スイス伝統の職人技術と米国最先端技術の融合を目指し1868年に創業。同年、独自の緩急針やバイメタル補正テンプを備えた「ジョーンズ・キャリパー」を開発するなど、創業当時から斬新な複雑機構を発表して名声を得る。
その後の展開は多彩で、航空時計の最高傑作と称される「マークIX」、ラグジュアリーな大型高精度モデル「ポルトギーゼ」、500年先のカレンダーを表示する「ダ・ヴィンチ」など、歴史に残る名機を数多く開発している。

ブランドを代表する気品あふれるロングセラー。2015年にはリニューアルを受けてより完成度をアップ。
耐摩擦性に優れたセラミック製部品の採用により、ベラトン自動巻き機構の精度が大幅に向上している。

IWC初の航空時計マークIXが1936年に誕生以来、飽くなき進化を続けてきた大定番。2012年に誕生した41mm径モデルは高度計を模した日付が個性的だ。

1930年代の懐中時計用のムーブメントを搭載した大型腕時計をルーツに持つ、エレガントな雰囲気と大型ケースの力強さを融合。
1993年に復刻されて以降、多彩なバリエーションを生みながら、現在も基幹モデルとして人気を博す。
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